自己処理方法について

ムダ毛自己処理方法5つの種類と、それぞれのメリット・デメリットとは?

ムダ毛自己処理方法の種類と、それぞれのメリット・デメリットとは?

まだ脱毛をしていない人は、
カミソリで剃ったり、毛抜きで抜いたりして大変苦労していると思います。

間違ったムダ毛処理を続けていると、乾燥・黒ずみ・ポツポツ毛穴などお肌がどんどん悪化していくことを忘れないでください😣💭

今後も、あなたが家での自己処理を続けるのであれば、
正しいムダ毛処理方法を知ることが大事です。

そこで今回は、代表的なムダ毛処理方法5つの種類を取り上げて、メリット・デメリットを解説します٩( ‘ω’ )و

この記事を最後まで読んで、ムダ毛の自己処理を一度見直してみてください。

毛抜きで抜く

毛抜きで自己処理をするメリット

「脇」や「眉毛」などの小さい箇所を処理する時に便利な上に、
誰でも簡単に使えるのが毛抜きのメリットです。

根元から毛を抜くので、次の毛が生えてくるまでに時間がかかり、表面上はきれいに脱毛をされているように見えます。

でも、「毛根」という根元部分は破壊されていないので、繰り返し毛が生えてきます。

毛抜きで自己処理をするデメリット

一本一本を抜く処理方法なのでとても時間がかかる上に、
毛抜きを使うと凄く痛いですよね。

これは、肌にとってかなり負担になっています。

毛抜きを繰り返し使うと、生えてくる毛がヒフの中で埋もれ毛になってしまったり、ポツポツと鳥肌状態になったりすることもあります。

その、肌から出てこない毛が気になって、つっついたりすると「毛嚢炎(もうのうえん)」というヒフの感染症を引き起こし、完治してからも毛穴が色素沈着によって黒ずんでしまうこともあるんです。

一度は経験があると思います。

私も、埋もれたワキ毛とか指毛とか無理やり出していました😳💦

カミソリで剃る

カミソリで自己処理をするメリット

一度にたくさんの範囲を短時間で処理できたり、痛みがなかったりするので、 ムダ毛処理方法としては一番人気があります。

カミソリを肌 に押さえつけて剃ることで、表面上の毛を深く剃るため、一時的にツルツルになったように感じますよね。

カミソリが手放せないという人は多いはず。

除毛クリームで自己処理をするデメリット

肌トラブルが一番起きやすい😱カミソリで毛を剃っている時、ヒフも一緒に削ってしまっています。

高校生の頃、石鹸も使わない乾いた状態の肌を直接カミソリで剃ったことがあります。。

その時、なんと白い粉が舞っていました・・・

なぜかというとカミソリがヒフの表面を削っていたから( ;∀;)

実は、石鹸をつけて剃っていたとしても同じことが起きています。そのため、カミソリを使い続けることで乾燥しやすい肌になったり、カミソリ負けをして痒くなってしまったりしてしまうのです。

特に肌に良くないのは、バスタイムに石鹸をつけて、毛の流れと反対に下から上に剃る「逆剃り」・肌を押さえつけて「深剃り」をしている人😵🌀

お風呂場ではヒフが柔らかくなっているので、肌の傷つきやすさが倍増します。肌がどんどん乾燥していくし、毛をしぶとくする原因にもなってしまいます。

また、お父さんのカミソリは使わないようにしましょう。お風呂場にあるカミソリは雑菌 も多く、刃が錆びていたり傷んでいたりするカミソリで剃ると、毛穴から雑菌が入りこんで、「毛嚢炎」というヒフの感染症を引き起こす事もあります。

脱毛ワックス

脱毛ワックスには主に2通りの方法があります。一つは、脱毛したい箇所に温めたワックスを塗り、固まったら一気にはがすという方法です。そしてもう一つは、ワックスのついたシートを肌に貼った後に一気にはがすという方法です。

脱毛ワックスで自己処理をするメリット

毛抜きと一緒で、毛の根元から処理することが出来ます。また、一度に広範囲の処理が可能。

除毛クリームで自己処理をするデメリット

毛の根元となる「毛根」は破壊できません。また、処理する時に、毛が途中で切れてしまってヒフの中に埋もれたり、鳥肌状態になったりすることがあります。

ムダ毛の自己処理方法の中で、一番痛いのがワックス脱毛です。むりやりシートを引き剥がすので、ヒフにとても負担がかかっています。

得にお肌の弱いひとは、腫れ、かぶれ、赤み、内出血をおこしてしまうかもしれません。

除毛クリーム

ムダ毛などの体毛成分は、「たんぱく質」で出来ています。除毛ムースや除毛クリームの中には、タンパク質を溶かすことができる成分が入っています。それをヒフに塗って、放置したあと、洗い流して拭き取ることで除毛できます。

除毛クリームで自己処理をするメリット

一度に広い範囲を短時間で処理できることと、ワックスのように痛みを感じないことです。

除毛クリームで自己処理をするデメリット

体毛の成分はタンパク質ですが、ヒフの成分も同様にタンパク質でできています。毛を溶かすくらいの強力な成分が入っているので、当然ながら、ヒフにとても負担がかかってしまいます

除毛クリームを使ったあとは毛の断面を丸く見せてくれるため、カミソリを使った後に 生えてくる毛のように濃くみえることはありません。

ですが、除毛クリームは表面にでている毛のみを溶かすので、繰り返しすぐ生えてきます。処理回数が多くなることで、お肌にとても負担がかかります。

脱色剤

脱色効果がある成分が入ったクリームをヒフに塗り、体毛の黒い色を抜くことで脱色します。

脱色剤で自己処理をするメリット

生えている毛の色を抜くことで、ヒフの色に近くなり、遠くから見ると目立ちにくくなります。剃ることはしないため、触れた時にチクチクしません。

脱色剤で自己処理をするデメリット

毛が伸びてくると、途中から黒い毛が生えてくるのでまだらになり不自然な毛の色になります。

除毛クリームと同様に、刺激が強いものが多いためお肌にとても負担がかかってしまいます。

まとめ:ムダ毛自己処理方法はたくさんあるけど全てNG

ムダ毛自己処理方法の種類と、それぞれのメリット・デメリットとは?

5つのムダ毛自己処理方法の種類とメリット・デメリットをお伝えしました。

これらの自己処理方法は、安く、手軽にムダ毛を処理できるというメリットがありますよね。

でも、家での自己処理を継続的に使うことで皮膚に負担がかかり「毛穴が感染症を引き起こす」「プツプツ鳥肌状態になる」「黒ずんでしまう」などのデメリットがあることも事実😣💭

毛のケアをする一番いい方法は、エステサロンで脱毛をすること٩( ‘ω’ )و

もし家で自己処理をするなら、電気シェーバーを使うことを強くオススメします。電気シェーバーは、安く、手軽に使えて、刃が直接肌に触れない構造なのでお肌に負担がないから。

自宅でのムダ毛自己処理方法を見直すきっけになっていれば嬉しいです。

電気シェーバーについて詳しく解説しています。

\ ムダ毛から解放されよう♪(´ε` ) /

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