じつは脱毛期間中は日焼け厳禁です!
このページでは、なぜ日焼けをしたらダメなのか・どのくらいなら日焼けをしていいのかなど脱毛期間中の日焼けについて解説していきます🏊♀️
脱毛中の日焼けがダメな理由とは?
脱毛期間中の日焼けは厳禁🈲
脱毛中のデリケートな肌を守るため
脱毛で使用される光は、黒いものに反応するという特徴があります。
日焼けした肌は、紫外線のダメージを受けて黒っぽくなることで、肌にも脱毛の熱が加わりやすくなってしまいます。
人生の中で一瞬の脱毛期間なので、その間だけでも日焼け対策を頑張りましょう😇
どのレベルまでなら日焼けOK?
日焼けのひとつの判断材料としては、
外出するたびに日焼け止めをしっかり塗っていたのであれば、脱毛は問題ないと思ってOK✨
日焼けをしたかもという心当たりがある人は、色が黒くなったり赤くなったりしていなくても、サロンスタッフにちゃんと報告をしましょう!!
日焼けした肌に脱毛をするとやけどをしてしまう恐れがあります👿👿
脱毛NGな日焼けレベルとは
- 肌が熱を持っていて真っ赤になっている
- 極度に乾燥している
- くっきりとした日焼け跡がついている
- 皮がむけている
見た目で明らかに日焼けしていることが分かる状態は脱毛NGです。
このような肌状態では、ほぼ脱毛を断られると思っていた方が良いです。
脱毛の後の日焼け対策も重要
脱毛後の肌は、実は非常にデリケートな状態💦
ここにさらに日焼けをしてしまうと、肌が炎症を起こしてしまう場合があります。これは、脱毛サロン・クリニックはもちろんのこと、家庭用脱毛器でも同じなので、脱毛前後のお肌の日焼け対策が重要なポイントとなります。
脱毛前後1週間は最低でも日焼けには注意するようにしましょう。
紫外線から肌を守る方法として、以下の6点が効果的です😇
- 紫外線の強い時間帯を避ける
- 日陰を利用する
- 日傘を使う、帽子をかぶる
- 衣服で覆う
- サングラスをかける
- 日焼け止めを上手に使う
- (出典:環境省 紫外線環境保健マニュアル2015)
一年で一番紫外線が多い季節は?
地域によって違いますが、一年で一番紫外線が強いと言われる時期は、4月~9月。
特に5月は注意が必要です。
また、1日の中でも11時~12時のお昼ごろは紫外線が非常に強くなるため、特に注意しましょう!
日焼けしてても脱毛OKなエステサロンがある
脱毛サロンで使っている脱毛機は、黒い色に反応させるので日焼けはNGというサロンが多いのですが、日焼けしていても脱毛できる機械が登場しています。
「SHR脱毛」という最新の国産マシンを導入しているサロン「ストラッシュ」やハイパースキン脱毛法「ディオーネ」というサロンは、脱毛業界一安心安全な脱毛法のため、日焼けに関係なく脱毛することができます。
年がら年中日焼けをしている人や、肌を焼くことが好きな人でも脱毛することできますよ😌
日焼け止めはどんなものを選べばいい?
日焼け止めのSPF値は高ければ良いということでありません。
実は、SPF値30を超えると日焼け止めの効果はあまり変わらないし、SPF値が高すぎると乾燥したり肌への影響があるので、生活シーンによって使い分けることが効果的🔰
例えば、
ちょっとしたお出かけ・駅までの距離など SPF10~20 PA+~ PA+++
海やバーベキューなど SPF30 PA+++
一度塗ればそれでOKというわけではないので、こまめに塗りなおして下さいね。
エステサロンでおすすめしている日焼け止め
私が勤めていたエステサロンに置いてあったのは、この日焼け止め😎
エンドジーナスのサンプロテクターエッセンスSの特徴は、
- 紫外線吸収剤無配合
- SPF40・PA+++。
- 紫外線散乱剤をシリコンでW(二重)に囲んでコーティング
- 振らずに使える日焼け止め
- 内容量 50ml
とにかく肌に優しく、日焼け止めなのに肌に負担がない商品です😌
私も大好きでリピートしているし、エステサロンのみんなもよく買ってました✨
ぜひ、日焼け止め選びの参考にしてみてくださいね。
まとめ
脱毛期間中に日焼けをすると施術できない場合があるということ。
なぜなら、脱毛の光は黒いものに反応するので、黒くなった肌にも負担がかかり、やけどの原因になるからです。
脱毛期間中は特に日焼けに気をつけて、日焼け止めをこまめに塗るようにしましょうね!