– この記事を書いてくれた友人 –
元某医療クリニック 主任
脱毛USAG管理者の元お客さんで、元エステティシャン仲間。
美容歴約10年の大ベテランさんで医療クリニック勤務:6年
医療脱毛について変態並に詳しい。
医療脱毛での蓄熱式レーザーで脱毛効果が得られる回数は?
脱毛効果が得られる回数は、
- 身体は5~6回程度
- 顔は8回~10回程度
と言われています。
ただし【元々の毛量や自己処理の頻度】は個人差があるので一概に何回とは言い難いです。
顔の場合は、
- 毛穴の数が多い
- 毛の生え変わるサイクルが早く毛質が細い
以上の理由から、身体に比べ脱毛回数が必要といわれています😲
毛に関しては、自己満足の世界で「どこまでを脱毛のゴール地点にするのか」には個人差がありますよね。あなたがどこまでキレイにしたいのかという点でも脱毛回数が変わってきます。
蓄熱式レーザーのメリット
蓄熱式の一番のポイントは、痛みが少ないという点。
フレイアクリニックでは、VIOラインでも麻酔を使用している人は0人だそうです✨
それでも痛みが苦手という方は、
エステサロンの光脱毛機を選ぶことをオススメします。
→エステサロンを検索してみる。
肌色が関係ない
夏に日焼けする予定がある人や元々地黒の人は、
肌色が関係ないという点はとても嬉しいはず!
蓄熱式以外の脱毛方法だと、脱毛を断られることが多いです。
とはいえ、日焼け直前や直後の赤みがあるときは、脱毛を控えたほうがいいといえます。
毛周期に関係なく施術できる
脱毛は、一般的に毛周期に合わせ2ヶ月に1回くらいのペースで施術することをオススメしています。
ですが、蓄熱式レーザー脱毛は毛周期に関係なく施術できるので、
自分のペ ースで通うことができるので、短期間で脱毛に通うことができるという点もメリットのひとつです。
白髪やうぶ毛にも反応する
脱毛しようと思ったきっかけを伺うと
「今、親の介護をしていて今後自分も介護される側になったときに、キレイな方がいいから」とおっしゃっていました。
従来の機械では反応しなかった白髪などにも反応することはメリットだと思います。
今は「介護脱毛」という言葉もあり、昔は脱毛は高額で手が出せなかったけど、今は価格的にも脱毛しやすくなっています。
蓄熱式レーザーのデメリット
デメリットは、
- まだまだ実態が知られていない新型脱毛機で症例数や情報が少ないので、 毛効果がどの程度実感できるのか
- ツルツルという状態になるまでにはどの程度期間や回数が必要か
という点です。
クリニック側は、どのような照射方法が最大効果を得られるか手探りの状態。
まだ統計がしっかりとれていないという点がデメリットだと思います。
また、ジェルを使用して施術していくので
ジェルが身体につくのが苦手という人もいました。
蓄熱式レーザーがおすすめできる人はこんな人
- アウトドアが好きな方や地黒で他のクリニックで脱毛を断られた方
- 痛みが苦手な方
- 毛周期関係なく自分のペースで通いたくて、短期間で終了させたい方
- 白髪、産毛が多い方
脱毛機はどんどん進化しているので、
現時点では脱毛効果がない機械は存在しないと思います。
脱毛金額が安いにこしたことはないと思いますが、「安かろう悪かろう」で、安いだけのクリニックを選ぶことはオススメしません。
例えば、
- 流れ作業で淡々と施術されて親身に相談に乗ってくれない
- 予約がとれなくて結局時間だけが過ぎる
ということがあっても困りますよね。
通う場所の雰囲気を知るためにも、
まずはカウンセリングに行ってみることをオススメします😌✨
まとめ
今は脱毛サロン・クリニックともに数が多いので、脱毛USAGIで比較して、最大でも3件くらいに絞ってからカウンセリングに行きましょう。
私がクリニックに勤めていたときは、
「何件もまわったけど、ここが一番親身に相談に乗ってくれて雰囲気も良かったのでここに決めます」
と言われたことが何回もあります。
お肌は取りかえることができないので、脱毛という自己投資は本当にオススメですよ✨
カウンセリングは無料の場所が多いので、早速カウンセリングに行ってみてください。
来年の夏にはキレイなお肌を手に入れられることを願っています😌
→医療脱毛クリニックを検索してみる。